オンライン個別相談(1枠:50分)です。
新型コロナウィルスに伴い、自宅にいながら作品のアドバイスや講評を受けたい方、作品制作を進めたい方に向けた個別のオンライン相談を開催させて頂きます。
▼こちらは、オンラインで行う個別相談の予約フォームです。
▼当日キャンセルは返金できません。予めご了承ください。
▼システムの都合上「送料」の表記がありますが、送料無料の商品です。
また、商品の配送が完了しました」というメールが届きますが、チケット等は届きません。
【相談方法】
事前申込制となりますので必ずご予約をお願いいたします。
Zoomの無料ビデオを使用します。携帯でご参加される方は事前にアプリをインストールしてください。
(パソコンの方はインストールなしで大丈夫です)
ご入金確認後、ご登録のアドレス宛にこちらからご連絡させて頂きますので
日時などはそちらで調整させて頂きます。
【参加費】
¥5,000(税込)
1枠は50分です。開始時間は厳守にてお願いいたします。
【ご用意いただくもの】
パソコンやスマホなどの機器、ネット環境、写真や資料など(事前にメールや郵送などで送って頂いても結構です)
【鈴木先生からのメッセージ】
新型コロナウイルスの猛威は未だ衰える事なく、恐らくその影響は私たちが考える以上に今後も長引くと思われます。それにより従来の生活だけでなく私たちのコミュニケーションの在り方は変化を余儀無くされていくと思います。また表現活動においても、制作から発表までの全ての工程はこれまでとは違う形で行わざるを得ない状況になっていくでしょう。
とはいえ新たな生活様式の中で表現する事自体が無くなるということはないと思います。逆にそんな現状から生み出される新しい表現が必ず出てくると思います。
今は変化の始まりなので戸惑う事の方が多いかもしれません。事実僕自身もどうしたらいいのか悩んでいます。
ですがその一方で、この様な状況においても尚続けて行きたいと思う自分の表現の根幹は何かを考えながら、それをどうしたらかたちにできるのかをしっかりと考えるチャンスだとも思っています。
このオンライン講座では、ポストコロナの時代に向かって何が表現できるのかについてお互いに話し合い、刺激し合い、そして助け合いながら、それぞれの表現の新たなプラットフォームを見つけていける機会になればと思います。
【プロフィール】
アメリカのThe Art Institute of Boston写真学科卒業後、デュッセルドルフ芸術アカデミー、トーマス・ルフクラス研究生としてドイツに滞在。以後、国内外で作品を発表。主な展覧会に「写真の現在3:臨界をめぐる6つの試論」東京国立近代美術館、東京(2006年)、「これからの写真」愛知県美術館、愛知(2014年)、「Scotiabank CONTACT Photography Festival 2015」トロント、カナダ(2015年)、「浅間国際写真フェスティバル PHOTO MIYOTA」御代田写真美術館、長野(2019年)等。
またドイツ、フランクフルトのTrademark Publishingより作品集「kontrapunkt」を刊行。amanaより「BAU」「ARCA」の作品集を刊行。 現在、静岡文化芸術大学 非常勤講師 、京都芸術大学非常勤講師
Web_ http://www.takashisuzuki.com